こんにちは。
あっこ社長のご縁繋ぎブログへようこそ。
父の急逝で普通の主婦から一夜にして社長になりました。
こんな私が一人孤独に頑張っていましたが、一念発起マーケティングを学び共に頑張っている全国の経営者と繋がったところから世界が変わってきました。
小さなお店の経営者として学び一歩前進した所から好転してきた売上やマインドのお話。24年間の社長としての経験から気づいた大切な事や、何歳からでもチャレンジできる人生のコツをお知らせしています。
今回は【経営者はほんとに孤独なのか|創業55年の社長が咀嚼した孤独の中身】というお話です。
◇経営者の孤独
◇どんな時に感じるか
◇折り合いをつける
解決方法については別ブログで書いていますのでご興味ある方はご覧ください。
https://bonds.maedaakiko.com/archives/576
以上の3つのポイントで詳しくお話ししてゆきます。(^^)/
経営者の孤独
経営者は本当に孤独かと言えば、ある部分では孤独なんだろう。ただ、それを孤独だと感じるかそんなもんだと刷り込み済みでいるかも人によって変わるところだと思う。
なのでここでは私の話をしよう。
私は父の代からのクリーニング店を初めにもお話ししたように父の急逝で事業を受け継ぐことになった。そこから14、5年は孤独を感じたことも数々ありましたね。
急逝した父を羨んだこともありました。だって何にもわからなかったから。ここだけの話、隆盛な会社を引き継いだわけでもなく斜陽の中財産の整理をして借金などを軽くしたその矢先の急逝した。ってちょっと方向が重苦しくなりましたね。笑
てなわけで、私的には孤独になる要素はいっぱいあったし、その要素でなくってもなかなかの試練でした。
孤独の中でもお金に関連した孤独は儲かってる会社でもあると聞きます。人を信じられなくって云々ですね。これはこれで精神的に厳しいだろうと思いますが、私側(借金などにまつわる側(笑))にしてみたら贅沢な孤独とも感じます。
孤独とは人に自分の描いたように人からも自分でも認められないときに起こるもの。これは持論です。なのでお金のあるなし、自経営者であるなしに関係なく湧き上がる感情と言えるのだと思います。
どんな時に感じるか
答えは先に言ってしましました。
孤独とは人に自分の描いたように人からも自分でも認められないときに起こる。
どうでしょう。
あなたには当てはまりますか?
『こんなに頑張っているのに』『こんなに伝えたのに』『こんなにやってあげたのに』などなど。
この感覚がまだ伝えるべき相手に伝えられるときは孤独でないかもしれません。けれども、一人反省会なんかしようものなら、てき面の孤独感です。笑
良かれと思ってやってきたことがそのようには受け取られず、もの悲しい思いが溢れる時、それも孤独感ポイント。
経営者の孤独は自分だけの為ではなく、喜ばせたい誰かのためにやっていることが報われない。そんなときにやってくる感情と言えます。
折り合いをつける
先にあげた解決法を取り入れるまでの折り合い。
心のどこで折り合いをつけたら次の解決まで進められるのでしょうか。
それは孤独感を打ち消さず、感じることです。『私が孤独なわけがない』やなんだかムカムカして怒りが。。。とか、そんなときって案外孤独な時なのかもしれません。
そんな時は一度立ち止まって『ああ、これが孤独ってことかな』と思うだけで良いのです。
現在の自分の心が分かれば次は解決したければ解決したら良いし、時間薬だと思うのなら少し時間を置いてみるのも良いですね。
折り合いの付け所は、自覚です。感情を打ち消さずぜひじっくりと感じてみることです。
まとめ
◇経営者の孤独
◇どんな時に感じるか
◇折り合いをつける
経営者の孤独は人間だからあります。
それをどう咀嚼して行動に変えてゆくのかで、現れが変わってくるのです。私が25年の経験の中で考えたことをお話ししました。
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では失礼します。