コミュニティ 地域ビジネス相互応援コミュニティ

経営者が元気になるコミュニティつくり

 

こんにちは。
地域ビジネス相互応援コミュニティビジネス応援ブログへようこそ。
主宰のまえだあきこです。

今月は沢山の出会いと再開。
初めての体験などなど盛りだくさんの地ビジです。

今回は【経営者が元気になるコミュニティつくり】というお話を

  1. 小さくても確実な利益作り
  2. 地域一番店は地域一番コミュニティ
  3. コミュニティ作りが経営者の元気

この3つを中心にしてゆきます。

小さくても確実な利益作り

コミュニティってそもそもなんだ?
と思う方もいるかもしれません。いやコミュニティは解るけど「何で商売に面倒なコミュニティなんか必要なんだよ!」と思われているあなたは普通です。(^^)

時間だってかかりそうだしだいたいこの不景気にそんな話をされてもピンと来ない方が普通という意味での普通。

私だって立場が変わればそう思うと思います。

そして、私はコロナが得体のしれない不確実な頃からまさに公私ともに明確な自覚をもってコミュニティ作りを始めました。

公私と言いましたが、公はこの「地域ビジネス相互応援コミュニティ」私は個人として行っている事業のことを言っています。コロナで混沌とした中でとにかく人と繋がろう。経営者同士力を合わせたら困難でも何か乗り越えるきっかけになる。そんな風に矢も楯もたまらずに動き始めたのでした。

私の方はもっと戦略的。ちょうどコロナがささやかれ始めた少し前に駅前で続けてきた場を賃貸店舗から自宅に商いの場を移したのでした。それはまさにそれまで作り上げたお客様リストを基に「店舗のコミュニティ化」へのチャレンジでもあります。

ただ、コロナのおまけがついてなかなかの厳しい戦いは強いられていますが、培ったコミュニティが、お客様が、小さくても確実な売り上げをもたらしてくれているという事実は大きいです。

新規や通りがかりのお客様だけをあてにしていたらと思うとぞっとします。

地域一番店は地域一番コミュニティ

地ビジで今までになく様々な方々と出会ってきましたが、皆さんそれぞれが強みを持った地域一番の方々だと感じています。その自覚が在ろうとなかろうと私にはわかるのです。

そして、人が集まる再現性のあるなしだけが今現在コミュニティであるか、これから可能性があるかの違いなだけ。みんな本気を出せばコミュニティのリーダーであり地域一番店の経営者さん達なのです。

そしてその一人一人の強味の結集が地ビジ。
お陰様で凄いことだなあと思っています。そう、あえて言うなら日本一の地域ビジネスコミュニティなんだと思います。

強味を自覚して言語化する

それを人庭k地合う

共感する人と繋がる

繋がった人と今日よくできることを見つける

このプロセスはお店や事業でも同じです。

コミュニティ作りは経営者の元気のもとになる

コミュニティ作りコツは【自分にも人にも良い】という事。

フラットで共に支え合う形が一番のカギです。

私はコーチングのような会話で人の心と頭を整理するサポートもしていますが、「自分だけが頑張っても疲れる。」「人をコントロールするのは誰も幸せにならない」という事をしない様に人と関わることが人生のひとつの目標でもあります。

先にあげたような関りは疲弊しか生まないからです。

そして経験からもすべてのの関わる人たちがフラットで明るく楽しく過ごせる場は誰もが幸せになれる可能性があると知ったのです。

経営者さんはお客様とも、スタッフさんとも素敵なコミュニティを作ることができます。そうすることで経営者自身も孤独から解放され役割を離れて誰とでもフラットに付き合うことができるのです。

ですからコミュニティ作りを私はおすすめしたい。

まとめ

コミュニティ作りは長期戦であり、今いる目の前の人とのかかわりの延長戦とも言えます。

あなたがビジネスを持ち続けたいのなら、仲間と共に自分だけではないたくさんの知恵や思考を手に入れることはビジネス継続の本当は一番の近道なのだと私は考えています。

地域ビジネス相互応援コミュニティはいつもあなたの隣にいます。

知事日をもっと知りたい方はこちら
https://taketiya.com/local-business-mutual-support-community/

自分の強味ってなんだっけ?と整理したい方はこちら
https://taketiya.com/destination/

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