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55年続くお店の広告の考え方|紙広告は神広告になる

こんにちは。
あっこ社長のご縁繋ぎブログへようこそ。

父の急逝から普通の主婦から一夜にして社長になりました。

私が素人社長でありながら25年も社長としてやって来れた小さなお店の経営者が大事にすべき事やコツをお知らせしています。

今回はお店の広告の考え方です。
刺さるに向けて打つと紙広告が神広告になる話です。

①あなたのお店は誰を喜ばせるためのお店?
②紙チラシはオワコンか?
③ターゲットや用途別に効果的な神チラシを作ろう!

この3つを詳しくお話してゆきます。では始めましょう!

あなたのお店やビジネスは誰を喜ばせていますか?

もっと言うと誰のどんな悩みを解決できるお店なのでしょうか?

それが明確にわかっていればどんな広告も神レベルにヒットさせる可能性があります。

美容院や飲食店、うちの様な小売りにエステ、クリーニング等等。
世の中には星の数ほどお店やビジネスがありますね。その中にあってなぜあなたのお店のお客様はあなたのお店に来るのでしょうか?

最悪なのは近いから。
この理由はもっと近くに他のお店が出来たら必要なくなると言うことだからです。

そしてこのような近い理由での利用者が多いお店の最大の弱点はお店自体が誰のどんな悩みを解決できるお店なのかを理解していない事なんだと思います。

私のお店が人通りのほとんどない住宅街で、さらにコロナ禍の中わざわざうちを目指して、途中にあるイトーヨーカドーを越えてまで買い物に来てくれているのは、このことを良く考えたからです。そして、その人たちに向けた広告をしているからなのです。

紙チラシはオワコンか?

この答えはあなたのお客さんによると言えるでしょう。

見て貰えない紙チラシをいくらまいても無駄ですし、お客さんの求めている商品やサービスであってもそれを伝えていない広告なら見られないのです。

オワコンと声高に言っている人はこのような事が見えていないのです。
ポイントはあなたの来て欲しいお客さんが誰か?
その人たちにとっての集客コンテンツは何を選んだらいいのか。これだけなのです。ですから十把一絡げに紙がいいとかSNSが良いとか言っていること自体が終わってるということです。

例えばうちの例ですとほとんどが70歳以上という年齢のお客様層。ここにいくらSNSを強化しても時間とお金を捨てるようなもの。
先日ご来店されたお客様は気になっっていた2年も前の企画クーポンを大事に持っていました。
終わっているから捨てようと思いましたが良く見たら【5分間肩もみ無料券】でしたのでじゃあって事でいましましょ。ってなりました。
『なんでー前に使って下されば良かったのに。』と言うと『だってー申し訳ないでしょ。』というほっこりする答え。

何が言いたいかというと、ターゲットが合っていれば紙のチラシは時空を超えて効果が出ることもあると言うことなんです。良く必要なものは冷蔵庫に貼り付けたりしませんか?SNSの流れの速さとは違って長ーいスパンで効果を計れると言えるのです。

あなたのお店の神チラシを作ってみよう!

①誰の
②何の役に立つためのお店か
③お店の得意は何か(困っていることが買うとどうなるのか?)
④そのチラシの呼び物は何か?

こんな事を紙であっろうとSNSであろうと網羅した広告を作ってみましょう!

先日まいたアロマサロンのチラシを見て90歳のおばあちゃまがご来店。喜んで次回予約をして頂きました。

ターゲットに合った広告ではこんなことも起こりますよ。

まとめ

お客様さまのお悩み、お困りごとに訴求したら紙のチラシ、SNSの広告や発信も神広告になる。

あなたもよそのチラシやSNSで感じる感想はそのままあなたのお店やサービスの発信にはんえいしますよ。人のふり見て検証もたまにしてみて下さい。そしてぜひ自分で作ってみて下さいね。

 

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