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小さなお店の広告作成|抑えておきたい3つのポイント

こんにちは。
あっこ社長のご縁繋ぎブログへようこそ。

父の急逝から普通の主婦から一夜にして社長になりました。

私が素人社長でスタートしながらも25年も社長としてやって来れた小さなお店の経営者が大事にすべき事やコツをお知らせしますね。

今回は小さなお店の自分で出来る宣伝の方法のお話です。

①広告を作る時に大事な事
②誰に向けた広告なのか
③売りたいものは何なのか

この3つを詳しくお話してゆきます。

広告を作る時に大事な事

①何を売りたいのか
②誰を喜ばせたいのか
③そのチラシで消費者に起こさせたい行動は何か

まずはこれを紙に書いてみて下さい。
広告はお店を売るのか、サービスや商品を売るのか。これによっても表現が変わります。

ん?
って思った方いませんか?

『広告ってお店を売るんじゃないの?』
私も始めにマーケティングを学んだ時にそう思いました。

けれども違ったんですよね。
違ったと言うか、要は【一つの広告で何もかもは伝えられない】と言うことを知りました。

ですから例えば紙のチラシを打つとします。そうしたら、そのチラシ自体の目的を明確にする必要があるのです。
◇来店させたいのか
◇認知させたいのか
◇実際に売り上げを立てたいのか

これをごちゃ混ぜにしたチラシは反応を得ることは出来ない。
言い切りますが反応させることは出来ないのです。

ですからチラシを見た人に【どんな行動をさせたいのか】まず、ここを明確に頭に描いてみましょう。

誰に向けた広告なのか

目的が明確になったらどんな人にその行動をとって欲しいのか考えてみて下さい。

女性向け、男性向け。
これはかなりおおざっぱ。
もっともっと掘り下げることが必要ですね。何歳で、その人がどんなライフスタイルの、どんな志向の人なのか。家族はいるのか、一人住まいなのか。家にいることが多いのか、アクティブなのか。などなど。

深く深く感じてみて欲しいのです。

広告ではその人たちが好む色や、デザインを選んで作成してゆくと良いでしょう。

売りたいものは何なのか

反応して欲しい行動がわかって、そうして欲しい相手がわかったらそうしたくなる圧倒的な提案を考えてみて下さい。

良くオファーと言われています。

強いオファーで来店させる。小さなお店ではこの戦略を良く使いますね。

来店したら、さらに仕掛けをしてあって、思わずチラシに乗ってたものじゃないものを買ってしまった。って話は、お店の思うつぼにしっかりハマったと言うことですね。笑

あなたのお店でも、しっかりハマってもらうためにしっかり仕掛けを作っておかなければなりません。

まとめ

さあチラシを作るぞー!
ってなった時に、まずは今あげたことを頭に描いたり、実際に紙に書いて言語化してみる事。

すると、頭ではわかっていたけれど抜けてしまった。というようなことがなくなりますね。

また、チラシを作るという例で書いてみましたが、LPなどを作成するときも同じ事が言えますので、反応がイマイチだなというようなLPを上の様な観点で今一度見直してみるのも良いと思います。

お客様の反応を得てあなたのお店も地域一番店になって下さいね。(*^^)v

 

最後まで読んで下さってありがとうございます。

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では失礼します。(*^^)

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