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小さなお店の集客相談室|お客様が再来店したくなる集客方法

こんにちは。
あっこ社長のご縁繋ぎブログへようこそ。

父の急逝で普通の主婦から一夜にして社長になりました。

こんな私が一人孤独に頑張っていましたが、一念発起マーケティングを学び共に頑張っている全国の経営者と繋がったところから世界が変わってきました。

小さなお店の経営者として学び一歩前進した所から好転してきた売上やマインドのお話。24年の社長としての経験から気づいた大切な事や、何歳からでもチャレンジできる人生のコツをお知らせしています。

今回は【お客様が再来店したくなる集客方法】というお話です。
ポイントは下の3つ~

◇常に種をまく
◇人間関係が勝手に育つあのツール
◇とどめのアレでレスポンスを狙え

では詳しくお話してゆきます。(^^)/

常に種をまくことを忘れない

お客様の再販施策していますか?

まさか空手では返してないですよね。^^

せっかくご来店やご連絡をくれたお客様に種を植えてお返ししましせんか。

全然難しくありません。
例えば

◇期限付きのクーポンをお渡しする
◇ポイントカードを作ってお渡しする
◇次に入荷する商品のご予約を頂く

これは全て次に買って貰うためではなく、次に来店してもらうための仕掛けだ。買わせるではなく、買いたくなるための仕掛けだ。とにかくお店を忘れないように来店してもらうためのきっかけの種をあらゆる場面で撒いてゆくことが大事です。

人間関係が勝手に育つあのツール

さて、そんなツールがあるのでしょうか。私も実際にやってみてすぐにそれがわかったわけではないのです。コロナ禍でしばらく会っていなかったお客様が私の顔を見ると『あっこさんだー』って言うんです。

『え?あのお客さんとそんな感じの関係だったっけ?』的な⁈がいっぱいになりました。

よくよく聞いてみたらニュースレターを毎月送っていて、キャッチに『あっこさんの○○~』のように打ち出していたわけです。

それで、皆さん自動的に親近感を持ってくださったのです。そもそも、お店の中でもお客様の娘的な立ち位置で接していたので紙面にもその感覚を反映させていました。

ですので知らないうちに人間関係が深まったような錯覚をインプットできたのだと思っています。

とどめのアレでレスポンスを狙う

とどめは超アナログです。

手書きのお手紙。

日頃の会話の中から気づいたことをテーマにして短いお手紙を書いてみます。

これも意外な反応があって楽しくなりますよ。レスポンスとしてはもちろんご来店。次に電話。

とにかく、コチラのアクションに対して何がしかのリアクションをしてくれるから嬉しいです。お電話があればお好きな商品が入っていればご案内できるし、近況も把握できる。うちのお客様は年齢が高いのでしばらくお顔を見ないと入院していたりするのでお元気な声が聴けて状況を把握できるとまた次の戦略に使えます。

何より手書きでは想いが伝わりやすいし、はがき一枚あればすぐに出来るのですごくおススメです。

まとめ

◇常に種をまく事を忘れず
◇人間関係が勝手に育つニュースレターを制作して送り
◇とどめの手書きハガキでレスポンスを狙う

この三つをすぐに始めましょう。また、始まる前にお客様のリスト(住所や電話など)がまだない新規のお店や、起業家さんならばリストを取ることが大切なプロセスになりますね。

やってみて下さい。(*^^)v

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