小さなお店の集客相談室｜緊急事態の中でシフトしておきたい考え方

こんにちは。
あっこ社長のご縁繋ぎブログへようこそ。

父の急逝で普通の主婦から一夜にして社長になりました。

こんな私が一人孤独に頑張っていましたが、一念発起マーケティングを学び共に頑張っている全国の経営者と繋がったところから世界が変わってきました。

小さなお店の経営者として学び一歩前進した所から好転してきた売上やマインドのお話。24年の社長としての経験から気づいた大切な事や、何歳からでもチャレンジできる人生のコツをお知らせしています。

一年以上続くコロナよる影響。踏ん張っても踏ん張っても底なしです。それでも経営者として前を向かなきゃならない毎日、本当にあなたも私もほんとによくやっていると思います。

今回は【緊急時他の対処法】というお話です。
ポイントは下の3つ～

では詳しくお話してゆきます。(^^)/

長期戦に備える

もうとっくに長期戦ではありますが、さらに先は見えません。また、次なる新しい感染症が見つかるやもしれない。そんな中で長期の思考が私たちを支えてくれるようになります。

直近の出来事には翻弄されるだけで、日々振り回されて疲弊するだけです。

とにかく一年後、三年後、五年後くらいにどうなっているか、どうなっていたいかの戦略を考える機会ととらえてみましょう。常々チャレンジしたい事があった企業にはコロナ対策で資金的にも融資などが通りやすい時期と考えれば戦略に使うこともできます。

『今が伸るか反るかなのにそんなことは考えていられない。』ち感じる方。そうですよね。わかるつもりです。それでもあえて言うのは未来のビジョンだけがが私たちを癒し力づけてくれるからです。

何とか、少しだけ先に目を向けて自分が行くべき場所を決めてく時間を取ってみてください。

今までの方法論は通用しない

私の店は小売りがメインでしたが、今ではサロン売り上げが小売りの売り上げを追い越す勢いです。

サロンも２０年近く続いていますので古いお客様が多く、コロナでワンマイルエステとしてまた帰ってきてくれているお客様もあったり。移転から１年半。もともと描いていた形とはかけ離れた現状です。

そしてまた、この先のイメージをするに、さらに『このままでも行き詰まる時が来るぞ』と次なる形を考えているところです。コロナ前に描いていた形では、コロナが終息したとしても元の形になることはないと考えています。

例えばオンラインに苦手意識がある方も、もうそう言ってはいられなくなっているような状況ですね。無料のツールを上手に使って何とかうまく広告してゆく道を少しずつ切り開いてゆく道を探るのも良いでしょう。

コロナ終息がゴールではありません。新しい社会の始まりとして今はその時のスタートに備える時期として一時も無駄に使ってはならないのです。

次を定めるまでの補助金、助成金

協力金はもちろん、補助金や助成金の数も平生よりたくさん出されており、採択も比較的されやすいと感じています。こういったものをうまく使って次が定まるまでの時間を稼ぐのがうまい使い方かと思います。

また、新たな分野へ舵を切ろうと考えている方には再構築補助金なる補助金も出てきました。これまでは融通の利かなかった業違いのビジネスにも使えるので新規ビジネスを考えている方には朗報ですね。

何とか時間を稼ぎ、保っていける方は次の展開を見据えた時間を過ごしたいものです。

まとめ

とお知らせしてきましたが、志半ばで存続が難しいと考えている方。その方は必ず専門家に相談してより良い形で完了できるように準備なさってください。素人ではわからない方法がきっとあります。心を強く持って再起を狙ってくださいね。

最後まで読んで下さってありがとうございます！

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