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スタッフは平等に扱うべきか?|55年続く会社経営者が語る3つの要素

こんにちは。
あっこ社長のご縁繋ぎブログへようこそ。

父の急逝で普通の主婦から一夜にして社長になりました。

こんな私が一人孤独に頑張っていましたが、一念発起マーケティングを学び共に頑張っている全国の経営者と繋がったところから世界が変わってきました。

小さなお店の経営者として学び一歩前進した所から好転してきた売上やマインドのお話。24年間の社長としての経験から気づいた大切な事や、何歳からでもチャレンジできる人生のコツをお知らせしています。

今回は【スタッフは平等に扱うべきか?】というお話です。
ポイントは下の3つ~。ここから考えてみよう!

◇ひいきしたい人とだけ組む
◇仲良しクラブの明暗
◇何をしたいのかを共有できる人

以上の3つので詳しくお話ししてゆきます。(^^)/

基本ひいきしたい人とだけ組みたい

毎日顔を突き合わせ、ともに力を合わせられるか。

このポイントをクリアした人とよりより深くかかわりたいと思うから、何ならひいきしたい程の人とだけ組みたいと私なら思う。ただ、人をたくさん抱えておかなければ成立しないようなお店なら、そうとばかりはいきませんね。

それでも、基本はごひいきさんを寄せたい。それにはひいきポイントを決めておく必要があります。逆にNGのポイントを決めてその人とは関わらないような仕組みを作っておくのもいいです。

仲良しクラブの明暗

上のようにえこひいきしたい人とだけ組んだはずなのに、時間の経過からお互いのボロが見え始めるとその関係性が変わってきます。うちのサロンはセラピストの人材育成から始めてサロンをオープンするところまで時間をかけました。主婦の友達が一から学びセラピストに成長したのです。

けれども、だんだんと能力に差が出てきます。そこからは仲良しクラブに闇が訪れました。となると、、、平等はおろか逆ひいきすら始まる勢いになりますね。(笑)能力の差売り上げの差様々な差を埋める前に辞めて行ったり、病気になったり。いろんな経験をしました。

要は、平等はあり得ません。経営者にとって大切なのは適材を適所に置けるか。その人の能力が最大値で表現できるかそこに注力することを平等にすべきなんだと考えます。

あなたのビジネスが何をしたいのかを共有できる人

個人レベルの問題はもちろん出てきますが、そこだけの処置に終始してたら、事業は先に進みません。

あなたのすべきことはスタッフに平等と思われることに注力するのではありません。あなたがするべきはそのビジネスで何をしてゆきたいのかを平等に伝えることです。

平等をはき違えてはいけません。常に繋がれる分部を平等に共有することこれが最大のポイントになります。

このことは大企業では普通に行われていると思います。社是、社訓の様なもの。あなたのビジョンを言葉にしてみてはいかがでしょう。その言葉の旗印のもとで平等に繋がれば良いのです。

まとめ

◇ひいきしたい人とだけ組む
◇仲良しクラブの明暗
◇何をしたいのかを共有できる人

平等にするポイントは未来の共有です。ここは平等に口を酸っぱく常に語られる必要のあるところ。
人間関係の平等なんて実際にはできないのじゃないかと思っています。やり方として、見せ方としての平等は選択できますが、大きなビジョンからはそんなに意味はないと思います。

最後まで読んで下さってありがとうございます!

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