こんにちは。
あっこ社長のご縁繋ぎブログへようこそ。
父の急逝で普通の主婦から一夜にして社長になりました。
こんな私が一人孤独に頑張っていましたが、一念発起マーケティングを学び共に頑張っている全国の経営者と繋がったところから世界が変わってきました。
小さなお店の経営者として学び一歩前進した所から好転してきた売上やマインドのお話。24年間の社長としての経験から気づいた大切な事や、何歳からでもチャレンジできる人生のコツをお知らせしています。
今回は【経営者の結婚、停滞期の対処法】というお話です。
◇結論人間性
◇経営者だからうまくいくいかない
◇責め合う時間は愚の骨頂
以上の3つのポイントで詳しくお話ししてゆきます。(^^)/
結論人間性
結婚がうまくいくもいかないも大枠で言ったら、結論人間性ということでこのブログは終わってしまう。
けれども、あえて経営者の結婚事情を話すとすれば立場の尊重如何で永く続く人と、短期で解消する人がいる。
また、どちらかは経営者でどちらかはそれを内外でサポートするのか、あるいはお互いに別々に仕事を持っているかによっても変わってきますね。
その様々な環境状況に立った上で結婚という仕組みにうまく乗って行ける人達は立場の尊重をし合える人だと言えるのです。
経営者だからうまくいくいかない
ですからうまくいっていないことをパートナーが経営者だったからとか、その逆にパートナーが経営者じゃないからとかいう結論は少し間違っていますね。
経営者ということで一番大きいポイントはお金に関しての責任。この責任があるが故に休みを削って作業や仕事に時間を使って家族を顧みない。こんなことがうまくいかない理由として上がったりしますが、これも実際は立場の尊重不足と言えます。
実は私の夫も起業しており、一家に二つの別会社があります。
まあまあいろいろありました。笑 人生の修行を抜けてやっと少しは人間らしい夫婦になってきた気がしています。はじめはとにかく夫をずっと否定していました。
あ、社長歴も私の方が少し長いので先輩風吹かせておりました。笑 また、突っ込みどころ満載の夫ですので(相手も言ってるかも。。。)全く受け入れたくもありませんでした。
それがある頃から、リハビリのように彼が目に見えてしてくれたことに関して『ありがとう』とそんなに心からでもないけど言うようにしたのです。それは単なる承認のあいさつの様なものです。【あなたがしてくれたことを私は承知しています】というサインとしての『ありがとう』です。
何年かすると普通の会話くらいは成立するようになってきました。
別人格と暮らすということはそもそも、言語も思考も違う前提を自覚する必要があるけれども、出会った頃は愛は盲目。一番見なければならないところほど目隠ししていることに気づきません。
そんなしわが寄っても、何か共有できる未来があるか。何とか目の前の毎日を積み重ねる仕組みがあるかで存続か破綻かの道は分かれますね。
責め合う時間は愚の骨頂
経営者ならエネルギーを奪われる事に時間を使うのは本当にもったいない。もしうまくいっていないのなら問題を明確にして解決することです。相手を責めたり、または自分を責めることも無駄なことです。進のか、終わるのか決めて問題を解決したら良いです。
要は立場の尊重です。分かれて尊重するのか、また共に尊重しながら進むのかを決めたらいいのです。すると、問題もちょっとした人生のハードル位に感じられてくるでしょう。
自分の分を知り、相手を尊重する原点に戻れば選択が楽になって肩の荷も少しは軽くなるはずです。ずっと責め続けてきた私が言うので間違いありません。
まとめ
◇結論人間性
◇経営者だからうまくいくいかない
◇責め合う時間は愚の骨頂
経営者は特にいつも自分をクリアで明確にしておく。その上でも結婚している方ならその結婚生活がうまくいっていないことは疲弊の要因になります。人間同士が行うことなので一時的にうまくいかなくても、疲弊せず誠実に対応することで次の道が必ず見えてきます。結婚を含めた人生を楽しむことが大切です。
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では失礼します。