こんにちは。
あっこ社長のご縁繋ぎブログへようこそ。
父の急逝で普通の主婦から一夜にして社長になりました。
こんな私が一人孤独に頑張っていましたが、一念発起マーケティングを学び共に頑張っている全国の経営者と繋がったところから世界が変わってきました。
小さなお店の経営者として学び一歩前進した所から好転してきた売上やマインドのお話。24年間の社長としての経験から気づいた大切な事や、何歳からでもチャレンジできる人生のコツをお知らせしています。
今回は【経営者の向かないのはどんな人?|経営者に見える3つのタイプ】というお話です。
◇人間味のない人
◇感謝がない人
◇未来に希望が持てない人
以上の3つのポイントで詳しくお話ししてゆきます。(^^)/
人間味のない人
規模の大小に関わらず、あって欲しいのは人間味だ。感情もないよりあった方が良い。
商売は人間がしているものだから、人の思いやぬくもりを感じられる人から買いたいと感じるものなのだ。オンラインでもサイトを見て売り手だけの都合で売っているサイトには興味がわかない。
誰がだれの為に伝えようとしているのかが伝わること。これはやはり人間味がない人にはわからないのだと思う。
感謝がない人
感謝がない人もなかなか難しい。経営者はみんな必死で日々の売り上げを作っているから仕方がないのだが、ある意味売れて当然。売るためにスタッフもいるのだ。それはわかる。けれどもお金を頂くまでの一部始終をお客様とダンスするように寄り添い心を傾けてお金に換えるのはスタッフだ。それが分かっての感謝。感謝を伝える気遣いがない人は自分自身がどこかで行き詰まる。味方が増えないからだ。
順風満帆の時は良い。一たび逆風に見舞われたとき日ごろの感謝の真価が問われる。
未来に希望が持てない人
経営者の一番の仕事は会社全体を楽しい未来(目標)に連れてゆくこと。
その未来(目標)に立って旗を振り続けること。
これが一番の仕事だ。どんなに困難な時もその旗印を見たら力付けられるような。そんな旗を振るのが経営者だ。
未来に経営者自身が希望が持てないのは苦しいですね。例えば、二代目、三代目の経営者さん、選択の余地がなかったと言うことなかれ。それでも選んで来たのです。あなたらしい新しい未来を自由に描いても良いのです。
まとめ
◇人間味のない人
◇感謝がない人
◇未来に希望が持てない人
このような人は人がどう思うかというより、こんな経営者さんは生きにくい。疲弊するから長続きしません。もし、今少し苦しいなと感じている経営者さんがいたなら、こんなポイントで俯瞰してみるのも良いかもしれません。まずは経営者さん自身が楽しんでいるかでこれからの事業が続く道が見えてきますよ。
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