経営者のTwitterなら｜『観る専じゃもったいない』３つの理由

こんにちは。
あっこ社長のご縁繋ぎブログへようこそ。

父の急逝で普通の主婦から一夜にして社長になりました。

こんな私が一人孤独に頑張っていましたが、一念発起マーケティングを学び共に頑張っている全国の経営者と繋がったところから世界が変わってきました。

小さなお店の経営者として学び一歩前進した所から好転してきた売上やマインドのお話。24年間の社長としての経験から気づいた大切な事や、何歳からでもチャレンジできる人生のコツをお知らせしています。

今回は【経営者のTwitterなら｜『観る専じゃもったいない』３つの理由】というお話です。

◇大企業が発信ツールとしてTwitterを使う理由
◇規模の大小関係ない誰に届けるのかが鍵
◇下手でも良い、140文字の発信トレーニング

以上の3つのポイントで詳しくお話ししてゆきます。(^^)/

大企業が発信ツールとしてTwitterを使う理由

ご存じのようにこれまでもTwitterは、企業や団体の主に広報・宣伝をする目的で活用されてきました。しかし最近では企業のトップ自らがTwitter上で大事な発信をしたりブランディングツールとして再認知されていると感じています。

ソフトバンクの孫さん、キンコンの西野さんなどはもちろん元ジャパネットの高田さんなど。またＺＯＺＯの田端さんなども最近では活躍が目立っています。また中小の社長さんたちもたくさん参入されているのを見かけますね。

物理的な理由としては拡散力がポイントとなっていると感じています。ツイートした内容がどんどんリツイートされることによって、フォロワーのフォロワーすら超えて全く知らない人にまで届くことが多々あるのです。

この拡散力で社長や中心となる人が自分自身の言葉で社会に考えや理念となる言葉を発信してゆくことがすなわち自社のブランディングとなるという戦略なのではないでしょうか。

これは何も大企業だけに当てはまるものではありません。経営者自身の言葉で考えや人間味を発信してゆくことで信頼や親しみを伝えられるということなのです。

規模の大小関係ない誰に届けるのかが鍵

先にも言いましたが企業規模の大小は全く関係ないのもTwitterの面白さです。

また、フォロワー数の大小も本来は関係ないのです。

誰にその声を届けたいのか

これが全てなんです。もちろん企業規模が大きければたくさんの人に訴求したいからフォロワー数もある程度まで増やしていると思います。このある程度はあなたにも当てはまります。あなたのある程度までは伸ばした方が良いですが、それが100でも1000でも良いのです。フォロワーがいなければいくらつぶやいてもあなたの声は誰にも届かないから、あなたが届けたい何人か？これを決めたら良いだけなのです。
その声があなたの予測を超えて見ず知らずの人の心を動かすとしたらどうでしょう。

私はまもなく毎日3ツイートというタスクを始めて1年になります。現在のフォロワーさんは3654人。単なる下町のおばちゃんのフォロワーさんの数にしては上々じゃないでしょうか。

ここへ来るまでの1年は本当に楽しかったし感動しました。私の言葉にいいねや、メッセージをくれる知らない人たち。ましてやリアルでもお会いできたり。さらにジョイントベンチャーにまで繋がったのです。こんなことを1年前には思いもかすりもしないことでした。Twitterの可能性を感じましたし、今も尚その可能性の渦中にいます。