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経営者はおしゃれするべき?|簡単なおしゃれの基本で好感度を上げるコツ

こんにちは。
あっこ社長のご縁繋ぎブログへようこそ。

父の急逝で普通の主婦から一夜にして社長になりました。

こんな私が一人孤独に頑張っていましたが、一念発起マーケティングを学び共に頑張っている全国の経営者と繋がったところから世界が変わってきました。

小さなお店の経営者として学び一歩前進した所から好転してきた売上やマインドのお話。24年間の社長としての経験から気づいた大切な事や、何歳からでもチャレンジできる人生のコツをお知らせしています。

今回は【経営者はおしゃれするべき?|簡単なおしゃれの基本で好感度を上げるコツ】というお話です。

◇やりすぎはNG
◇清潔感が好感度を上げる
◇基本はシンプルに

以上の3つのポイントで詳しくお話ししてゆきます。(^^)/

おしゃれ過ぎはNG

何を着るかより誰が着るか。
私の若かりし頃はバブル全盛。肩の張った服を老若男女問わず肩を怒らせながら着ていたっけ。ビジネスにもそんな風潮が満々でした。(笑)みんな普通にスーツを着ていた。TVドラマの【あぶない刑事】ユージとタカの様な服装をみんながしていた時代だ。今どきのビジネスの服装はあの頃からすると普段着。本当に時代は変わった。

時は巡り、多様性の世の中ではカジュアルテイスト。ワイシャツやブラウスでなくTシャツにジャケットでもいける業種も多くなってきた。ましてや、今どきはコロナ禍。オンラインでのコミュニケーションも多くなってきた為、足までは見えない。ないとは思うが下はパジャマやスエットでも気づかない究極。

そんな時代ではやりすぎよりはさりげなさで目立つ時代へと変わってきたとも言える。やりすぎてないけれど何となく好感が持てる。よりあり方が浮きあがってくるようなおしゃれが求められている。

清潔感が好感度を上げる

実際に何をどう着るかはもちろん大事だ。けれどもそれを着る人がどれだけ清潔感があるかはもっと大事な要素となる。

・髪は整っているか
・爪はきちんと切っているか
・ひげは剃っているか
・服はしわくちゃじゃないか
・洗濯した服を着ているか

これらの、ある人から見たら当たり前のことがきちんとできているかはとても大事なことです。これらで、好感度が上がるというよりは下がらない。最低限のマナーと言えるかもしれません。

基本はまずシンプルに

おしゃれの上級者はさりげなく、けれども他の人とは何となく違う、って人じゃありませんか。シンプルなものをおしゃれに着こなせる人はおしゃれ上級者です。

私たちがそれを求めても失敗します。けれどもシンプルなものを組み合わせることで失敗は少ないと言えるでしょう。ある経営者仲間ががユニクロのマネキンが着ているものを上から下まで買って着ていると言っていた。
最低限それで良いのです。特に自身がなければマネキン通りのスタイルはお店がおすすめしているのだから。

そして、ステージが変わればユニクロではなく『憧れの経営者が着ていたあのブランドを着よう』と思えばよいのだし、ウン万する服を買っても良いのだ。

どれであれシンプルで相手に隙を与えるくらいでちょうど良いのだと思う。

まとめ

◇やりすぎはNG
◇清潔感が好感度を上げる
◇基本はシンプルに

経営者が過度におしゃれである必要はありません。けれども、見栄えは大事。清潔かつあなたらしくシンプルな服装で少なくとも第一印象や日ごろの印象を良くしておくことはビジネスにとっては基本。少しずつアベレージを上げておしゃれを楽しんでください。

最後まで読んで下さってありがとうございます

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