こんにちは。
あっこ社長のご縁繋ぎブログへようこそ。
父の急逝で普通の主婦から一夜にして社長になりました。
こんな私が一人孤独に頑張っていましたが、一念発起マーケティングを学び共に頑張っている全国の経営者と繋がったところから世界が変わってきました。
小さなお店の経営者として学び一歩前進した所から好転してきた売上やマインドのお話。24年間の社長としての経験から気づいた大切な事や、何歳からでもチャレンジできる人生のコツをお知らせしています。
今回は【女性二代目経営者も悩みはあります。|お気楽に見えるその本音は?】というテーマで書きますね。すなわち私自身。笑
◇選択肢は本当に無かったか?
◇先代との比較
◇現実を受け入れて
この3つのポイントで進めてゆきます。
選択肢は本当になかったか?
冒頭にも書いているように、私は一夜にして会社の社長というものになりました。実は初めは母が代表取締役に書類上はなったのですが、事実上の運営や責任は私が担いました。ですから父が亡くなった日から私が会社のすべてをしきることとなりましたの。
今あの時点にタイムスリップできたとしたら、私はやっぱり社長になっていたような気がします。
けれども、25年の道のりの中では『なんでやるって言ってしまったのか』『やめておけばよかった』などと思ったこともありました。選択肢はやるしかなかったような錯覚はしていたと思います。ですがそれは大きな間違いで、様々な選択肢はありました。それを自分自身が自覚していなかったということだけ。
そして、振り返って見える選択してきた道はやはりその道だったのだと感じています。
先代との比較
先代である父は心優しい人でした。けれども、私たち家族には持論を展開して強い父でもあったと思います。
『経営者は借金を怖がっちゃいけない』という訳の分からん事だけが彼から受け継いだ経営学。笑 その本位はわからないまま、間違った部分の意味を抽出してきてしまったよな気がなくもありません。もっと違う意味だったのか良かったのかは最早訊ねようもありません。
父からの代の取引先、従業員さん。みんなを引き継ぎ、私が本当の意味で社長になるには数年かかったように思います。他の人たちが先代と私を比べていたかはわかりませんが、私自身はどこかでいつも父と自分を比べていたのだと思います。
ある時、会社として大きな分岐点に立ち、先代が培ってきたものを手放す決断をしました。その時には申し訳なくも思ったし、ある意味そこからは自分の事業になった分岐点でもあった時だったと思います。
現実を受け入れて
当社の場合は特に父があまりにも突然に死んでしまったので、特異な例になるかもしれません。そして二代目さんにはどこかで『私はこれがやりたかったわけではない』という本音がある。私がそうであったように本当の意味で社長になるにはある程度の社長としての実際的な経験するk時間が必要なのだと思う。
その間に、従業員さんを理解し感謝して、会社の理念が自分のものとなる。そんな風にだんだん現実を受け入れるように心も溶けてゆくのだと思う。
いまなっているということには意味がある。それが染みるには少し時間は掛かるものなのだ。慌てずに社長になってからホントの社長になるパターンを楽しもう。
まとめ
◇選択肢は本当に無かったか?
◇先代との比較
◇現実を受け入れて
これを今読んで下さった方が、経営者なのか。ちょっと読み切れないところですが、社長にもいろいろな経緯があるものです。その一つ二代目。笑 もし二代目さんが読んでいたらメッセージください。お話ししてみたいです。(^^♪
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では失礼します。